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ともみ先生のここだけ話 03)年賀状アプリの話。


 創業してからというもの、毎年、我が社では旧年の感謝および新年のご挨拶を伝えるべく取引先やお客様に年賀状を送っている。
 
 何百枚とハガキを出すことについては、ペーパーレス化の波に逆行するようで悩みもするのだけれど、やはり趣があるし、気持ちが手から手へ心から心へと届くような気がして今年も出す予定にしている。

 そろそろ年賀状の準備を始める時期になり、経営者の友人が「今はスマホのアプリで年賀状が簡単にできるよ。クオリティも高くて手軽だし、なかなかいいよ。」と話していたことを思い出した私は、今年は我が社も年賀状アプリを活用するのはどうだろうと早速アプリケーションをスマホでダウンロードしてみることにした。

 オシャレなデザインも豊富でその中から好みのデザインを選ぶことも、自身でオリジナルのデザインを作ることもできるようだ。ふむふむ。

 そして、宛名は…「カメラで撮影」!?

 説明書きによると、これまでに届いたハガキや頂いた名刺をスマホのカメラで撮影すれば、そこに記載された住所と名前を自動でデータ化しますとのこと。

 去年までは自分でコツコツとパソコンに入力して印刷するという作業をしていたことを考えると何という進化だろう。

 今や手軽に個人のスマホカメラと無料のアプリで、文字の(しかも個人差のある手書きの文字でもOK)データ化までできるのか!としばし感動しつつ説明書きの注釈を見ると、

「お客様に正確なデータをご提供するため、宛名スキャンによる撮影情報のデータ化は専門オペレーターの手作業によって行われます」…

 完全に自動化ではなかったことに少しホッとした。AIやロボットではなく、人が雇用され、そこで働いているのだ。

 なるほど、年賀状はやはり色々な方の体温が感じられるツールのようだ。