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ともみ先生のココだけの話 04)2020、やらないコト


新年の目標

  年末年始の休みが終わり、本格的に新たな年が動き出したように思う。

  今年は子年。干支も新たな一巡りが始まり、何だか新しいことを始めたくなるような、そんな希望いっぱいの空気感。

  新年にその年の目標を決めるという方は多いと思うが、私はSNSのタイムラインにあがってくる新年の投稿で色んな方の今年の目標を拝見するのを密かに楽しみにしている。仕事仲間や友人らの目標やそこに込められた想いを知ると、陰ながら応援したい気持ちになる。

  その中で興味深かったのは、「やりたい事・やる事」ではなく「やらない事」を目標として定めている方が複数人いたことだ。しかも、その顔ぶれにやり手の経営者が多かったのもまた興味深い。

  彼らいわく、やりたい事はすでに多くあるし、それがたとえプライベートなことであっても多忙な毎日の中ではそれらがいつの間にかタスク化しかねず、楽しくなくなり、なかなか達成できず1年を終えてしまうからだという。

やらないコト

  女性は、年を重ねるごとにメイクを引き算することで更に美しくなると言われたりするけれど、ある程度の年齢になってくると(あるいは地位や経験が豊かになるほど)多くを手にすることよりも削ぎ落とすことが必要になってくるのかもしれない。

  選ぶことや、排除することの方が、それらを得ることよりもきっと経験値が必要なのだ。

  私は去年、意識したわけではないけれどやらなくなった事がいくつかあり、その中の1つに「17時以降の仕事」がある。ランチタイム以外の会食も殆どしない。それによってプライベートの時間が充実しただけでなく、時間に対する意識が自然と強くなり仕事の効率が格段に上がった。

  おまけに美容と健康にも良いので今年も続けていく所存だ。 「やりたい事・やる事」よりも「やらない事」が1つ増える方が、日々の暮らしは変化する気がする。