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メンテックシステム㈱


不動産のサスティナビリティを追求
ハウスリペア「年間1000件!」高い修復技術で「ゴミ」と「費用」を削減

建具の小キズはなんでも修復

 マンションの建具やフローリング、キッチンなど、物をぶつけたり、経年劣化によって破損したりすることはよくある。そんなあらゆる小さなキズを修復する会社がある。「メンテックシステム株式会社」だ。修復技術では福岡県下でナンバーワンとの呼び声も高い。

「私たちの仕事のメインは新築マンションのキズの修復です。取付工事する際、細心の注意を払っていながらも、特にフローリングなどの木製品は、物を落としたり、こすったりしてキズがついてしまうケースが非常に多い。そこで私たちの出番となるわけです」

 と話すのは同社社長の若宮智氏。

 会社設立当初は、木製品の修復を得意としていたが、需要が増し、風呂やキッチンなど住宅設備に広げていった。今では部屋に備え付けてあるもの、ほぼすべて言っても過言ではないほど、様々な修復を手がける。

 依頼主は住宅メーカーや不動産業者、設備のメーカーのTOTOやLIXIL、そして個人、などなど多岐にわたる。

「ざっくりとイメージをお伝えするならば、キッチン一台20~30万円するとして、そこに比較的大きなキズがついて取り換えるとしましょう。するとまず撤去費用がかかります。そして納入費用と工事費用がかかります。時間もかかるし、納入するときに再びキズがつくような二次被害の可能性もある。しかし、それを私たちであれば2~3万円で修復できる。それほどコストに大きな違いが出ます」

 特に同社が重宝されるのが賃貸等の比較的新しい物件だ。例えば築5年としよう。フローリングがタバコやアイロンなどで一部が焦げてしまった場合、その部分だけを交換することが出来ればいいが、なかなかそうはいかない。一般的な業者であれば、フローリングを全部はがして張り替えるか、上から全部かぶせて張るという選択をしてしまう。築浅で他はキレイなままなのに、フローリング全面の工事が必要になるのだ。

 こんな時こそメンテックシステムの修復技術が力を発揮するというわけだ。

SDGsにつながる技術

 その技術が高く評価され、新築物件はもちろんだが、中古物件の修復もしていることから年間1000件近く依頼があるという。今では、他の業者が「これは直せない」と諦めてしまうものも修復出来るようになったという自負を持っている。

before after

 だが、同社の技術を知る企業はあまりない。自社のサイトを見た業者や紹介などの縁でつながった業者からの依頼が主で、営業らしい営業はしてこなかった。しかし、若宮社長は「これからの時代には私たちのような存在が必要ではないか」と思っているという。

 実際、国連が進めているSDGsなどの取り組みにより、新品と交換するよりリペアする、もしくはリサイクルするという方向に世界は進んでいる。メンテックシステムの修復技術はまさしく、そこに合致するのだ。

「ほとんど目に見えない小キズでさえ取り替えするため、廃材が増える一方でこのままでいいのかとも思いますし、近い将来、人口減少による空き家増加が問題になると思います。それを解決、利用するには、やはり修復が不可欠となってきます。今は新築物件への依頼が多数ですが、今後は中古物件も多く手がけていきたいと思っています」

 新築物件は繁忙期と閑散期が激しく労働問題に発展しかねない状況。さらに新型コロナ感染拡大で、いつ何が起きるか分からないような世の中になってきた。新築物件ばかりを頼りにはできない。そんな経営的な事情もあるが、中古物件の修復には、現代社会が抱える問題をわずかでも解決出来る力があるといえる。

 メンテックシステムの技術は、まさしく今から必要不可欠なものとなるだろう。
 

メンテックシステム㈱
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