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福岡県内でも死亡例 新型コロナワクチンは本当に健康被害をもたらさないのか


血管性の疾患を発症

 
 日本をはじめ、世界各国でも新型コロナワクチンの接種がはじまっているが、接種に不安な情報が徐々に出始めている。血栓症だ。

 英国の医薬品・医療製品規制庁(MHRA)によると、3月末までに英国内でこのワクチンが2020万回接種され、79例の血栓症が報告された。このうち19人が死亡している。若い女性が多く、接種後2週間以内の例が多いという。

 また、欧州連合(EU)の薬事当局「欧州医薬品庁(EMA)」は4月上旬、アストラゼネカのワクチン接種と、非常にまれな血栓の症例とが関連している可能性があるとの見解を示し、デンマークが使用を取りやめた。

福岡県内の被害者

 日本国内でも6つの死亡例があり、そのうちの5つは脳出血やくも膜下出血、急性心不全など血管性の疾患だ。国内で亡くなった6人のうちの1人は、福岡県内の病院の看護師だった。

 この看護師はまだ20代で健康だった。接種後の体調変化やアレルギー反応もなく、普段と同じように働いていたが接種から4日後、脳出血で死亡したという。

 もちろん、亡くなるケースは非常にまれで雷にあたって死ぬより低い確率ではある。それほどヒステリックになる必要はないと思われるが、注射1本で亡くなってしまうことを考えると、新型コロナにかかったほうがマシだと考える人も出てくるだろう。

 新型コロナによって世界で約300万人が死亡していることを考えるとワクチンによって亡くなる人は微々たるものではあるが、命の重さは同じである。より安全なワクチンが登場することを願うしかない。