HOME > 地域ニュース > 広島電鉄 鉄道、軌道とも20円の値上げ申請へ

広島電鉄 鉄道、軌道とも20円の値上げ申請へ


3月24日、広島電鉄㈱(広島市中区 東証2部 椋田昌夫代表)は電車運賃の上限変更認可申請を中国運輸局に行なった。鉄道(西広島~宮島口)及び軌道(本線・白島線)とも20円の値上申請で、例えば市内中心部を運行する軌道の本線(路面電車)は、現行の160円が180円となる。

軌道の値上げは、平成26年4月の消費税増税に伴う値上(本線150円→160円)の約2年半ぶり。鉄道は、平成9年11月の約20年ぶりの値上げとなる。

値上げの背景には、交通手段の多様化や広島市郊外への大型店舗進出に伴う買物客の減少等で輸送人員が伸び悩み、平成7年度をピークに減少傾向にある。一方で、高齢者社会の進展に伴い、平成10年度より超低床車輌を計32両・編成を導入し、駅・電停のバリアフリー化等の設備投資を行なってきているが、更に今後も50年を超えた老朽化した車輌の入替え、電停のホーム拡張、全扉乗降可能化及び全国相互利用のIカードの利用受等の設備投資等を実施し、これまで以上のサービス向上を図る意向である。

実施予定日は平成29年8月1日を予定している。

 


▶ 関連記事

▶ 注目のニュース

▶ 最新ニュース