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広島を感じさせるゲストハウス建設へ


広島市中区十日市町に事業主の斬新な想いが込められた新しいタイプのゲストハウスの建設計画が進行中である。㈱電気工事Kawate(広島市西区小河内町 川手淳社長)の「(仮称)川手屋」の建設プロジェクトだ。建設場所は、広島電鉄横川線寺町電停斜め前付近で、平和記念公園や広島城まで徒歩10分程の距離に位置する。

建物は鉄骨造8階建てで、建築延面積904.36㎡。ゲストハウス入口の外観は、世界遺産に登録された厳島(宮島)の厳島神社を連想するような造りを施す他、厳島の大鳥居の色である朱色を客室のベースとなる色として用いる。

また、床の間を配置する等して、一貫した日本テイストの内装に仕上げる意向である。1階には宿泊客以外の利用も可能な居酒屋を配置、2階には宿泊者が自由に使えるキッチンや談話室も設ける。4階から上が客室で、完全個室、半個室、2段ベッドの3タイプからセレクトでき、最もリーズナブルとなる2段ベッドタイプは1泊2,000円台の価格設定をする意向で、外国人宿泊客はもとより、宿泊費用を抑えたい日本人客の利用も促したいとしている。※右画像は、半個室タイプ

「外国人観光客の増加により、広島のホテルの予約が取りにくい、または取れないといった状況が深刻化しており、リーズナブルで気軽に泊まれるゲストハウスの建設に踏み切る事にしました。また、外国人観光客があれだけ広島に訪れているのにも係わらず、地元との人との交流は限定的であり、このゲストハウスが外国人との交流の場として定着できるような場になればと思っております。」と川手社長は、ゲストハウス建設の思いを語る。同社は、本業の電気工事業とは別に、同事業で得た建設のノウハウや人脈を基に新規事業進出を計画していたところ、建設地の土地に巡り合い、広島市に不足している宿泊施設の建設が最適であると判断したもの。開業は平成30年春ごろを予定している。

◇問合せ先 ㈱電気工事Kawate

〒733-0025  広島市西区小河内町2-23−23  電話 082-295-4688


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