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福山通運、「25mダブル連結トラック」を2台導入


福山通運㈱(東証一部 広島県福山市、小丸成洋社長)は、新たに「25mダブル連結トラック」を2台導入、栃木支店(栃木県栃木市)と北上支店(岩手県北上市)間において運行を開始する。

ダブル連結トラックは、1台で通常の大型トラック2台分の輸送が可能で、深刻なドライバー不足の解消する手段のひとつとして業界では期待を集め、更にCO2排出量の削減効果もあり、国土交通省が特車許可基準を緩和してきた背景がある。福山通運は、従来から「輸送モードの多様化」とともにCO²排出量の削減による地球環境負荷の低減、ドライバーの労働環境改善や幹線輸送の省人化に取り組んでおり、その一環として、平成25年3月から専用貨物列車「福山レールエクスプレス号」の運行を開始し、平成29年10月には「25mダブル連結トラック」の運行を日本で初めて名古屋支店(愛知県北名古屋市)と裾野営業所(静岡県裾野市)間で開始している。今回、新たに導入する「25mダブル連結トラック」は、今回の新路線における運行は、8月に国土交通省から発表されたダブル連結トラックの対象路線の拡充を受けて行うもので、「栃木支店―国道50号線―東北自動車道佐野藤岡IC―東北自動車道水沢IC―国道4号線―北上支店」間を走行する。同社では、今後の生産年齢人口の減少や高齢化の進展によるドライバー不足が予想されるなかで、ダブル連結トラックはドライバー不足に対応する有効な輸送手段であると考えており、ダブル連結トラックを運転する可能性のある有資格者(牽引免許保有者)は、1,371名(11月末現在)在籍しており、今後さらに台数を増やしていく予定という。


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