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【広島地区倒産情報】 石原電子(株) ~ 破産手続開始申立準備に入り事業停止へ


所在地  広島県福山市駅家町大字法成寺1613-52
設 立 昭和60年1月 
資本金 2,000万円
代表者  石原 哲也
業  種  各種製造装置開発
従業員  34名      
年 商 (22/12) 1億9,000万円内外

 特別情報広島版No.8592号(H24.1.25)で支払遅延及び決済不調などの経営危機を既報の当社であるが、平成24年2月20日に事後処理を小野隆平弁護士 [弁護士法人ばらのまち法律事務所,広島県福山市若松町6-11,TEL 084-932-3788代]他1名に一任し、破産手続開始申立準備に入った。負債総額は10億円内外が見込まれる。

 昭和56年4月に創業し上記年月に法人化。船舶向け制御基板の開発からスタートし、その後各種自動機や半導体装置、大型液晶装置の開発生産へと業容を拡大。平成19年7月には旧東ヨーロッパ圏への輸出を開始するなど積極的な事業展開を行い、平成20年12月期には過去最高の売上高を計上していた。

 しかし 、世界的な金融危機の影響などで半導体市況が急激に悪化。売上高急落で、大幅赤字決算となり資金繰りは逼迫。昨年12月には支払遅延が発生し、今年年1月20日の決済は不調。2月20日決済の目処が立たないことから事業継続を断念。この程の法的措置を選択した。なお、詳細記事については、本日付の東経トップニュースで既に配信済み。後日の東経情報中国版にても掲載。

東京経済(株)広島支社・福山支所 取材 (了)


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