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小倉運送  モーダルシフトを促し、環境保全に貢献したい


『トラック輸送から鉄道、船舶を使った輸送へのシフト』

貨物輸送における効率的な輸送手段の転換を総称して「モーダルシフト」というが、北九州地区トップクラスの運送会社である小倉運送㈱(小倉南区朽網 増井淳社長)では、トラック輸送から鉄道や船舶を使った輸送に切り替える「モーダルシフト」の促進を呼びかけている。

【数少ない通運業者】  門司区大里新町にある北九州貨物ターミナル駅は、北九州地域におけるJRの一大物流拠点で、本州と九州を結ぶ貨物駅としての機能はもとより、鹿児島本線に加え日豊本線を運行する貨物列車も集結する物流拠点でもある。一般的にJRの貨物に携える運送業者を「通運業者」といい、規制緩和で以前と比べこの「通運業者」の数は増加したとはいえ、まだまだ許可を持つ運送業者は限られている。北九州貨物ターミナル駅の指定業者は8社で、北九州に本社を置く業者では、小倉運送1社だけである。国鉄時代から鉄道貨物輸送を手掛け、鉄道輸送を熟知している同社がモーダルシフトを提唱する意味合いは大きい。

【環境未来都市北九州に貢献したい】 モーダルシフトをする事で、二酸化炭素(CO2)排出削減による地球温暖化防止、交通渋滞の緩和の他、トラック運送業界の労働力不足の解消、長距離・長時間運転開放によるドライバーの負担軽減等のメリットがある。「運ぶ荷物、配送地域などいろいろ運輸形態は異なるが、モーダルシフト導入で物流コストが削減できるケースもある」と小倉運送の加藤正義取締役常務。「トラック輸送に比べ鉄道、船舶輸送はCO2排出量が少なく地球環境に優しい輸送手段と思う。環境未来都市、グリーンアジア戦略特区にも指定された北九州市の取り組みに賛同する為にもモーダルシフトを推進したい」と加藤常務は付け加えた。

なお、鉄道輸送の場合、最小ロッドは、5トンコンテナから。鉄道輸送で、北九州から東京までの所要時間は約16時間。

◇小倉運送㈱ 北九州市小倉南区大字朽網3914―68 電話093-474-0510 Fax 093-474-0511  ホームページ https//kokuraunsou.co.jp/


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