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国内最大級のメガソーラーが福岡県みやま市に完成


国内最大級メガソーラー(大規模太陽光)発電所、九州ソーラーファーム7「みやま合同発電所」の落成式が3月21日行われた。3月8日から試運転を開始、3月29日より本格稼働する。

10万坪の敷地に、敷きつめられた太陽光発電パネルは78,960枚。発電出力は23メガワット、事業費74億6,000万円の大型プロジェクト。13区画に分割し、投資家に販売する分譲方式が取られている初のケースである。かつて三井三池炭鉱有明坑としてエネルギー産業の一時代を築いた場所が、再生可能エネルギーという新たなエネルギー産業の地へ生まれ変わった。

企画プロデュースを手掛けたのは芝浦グループホールディングス㈱(北九州市小倉南区。新地哲己代表取締役会長兼CEO)。新地会長は「関係者及び社員の頑張りにより半年間の工期内に完成させることができました。プロジェクト資金の捻出が我々に取りネックでありましたが、分譲方式を取り、投資家の皆様の協力により、社運をかけたプロジェクトをやり遂げることができました」と述べた。今回は技術面で、これまでに経験したことがない難しい場面もあったが、社員一丸となり乗り越えたという、声を詰まらせる場面もあった。芝浦グループでは、3月末までに40メガワットのメガソーラーを稼働させる。

 

《発電所概要》 名称:九州ソーラーファーム7「みやま合同発電所」  所在地:福岡県みやま市高田町昭和開 敷地面積:330,594㎡(約10万坪) 発電出力:約23,000キロワット「23メガワット」(太陽電池容量)(一般家庭の電気約4,350世帯分) 年間予想発電量:2,447kWh 設置パネル枚数:78,960枚 企画プロデュース:芝浦グループホールディングス㈱ 設計・施工:芝浦特機㈱ 土地所有者兼分譲事業者:㈱ニューガイア


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