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原発事故のガレキ処理に有効な「放射線遮蔽コンテナ」開発


第一交通産業 5コンテナ測量横第一交通産業グループ(北九州市 田中亮一郎社長)は放射線遮蔽保管・運搬用コンテナなどの製品の販売を開始する。福島第一原発事故における放射線を含むガレキや焼却物の保管・運搬処理に有効とみられており、復興事業の早期化・効率化に貢献したい考えを持っている。

同コンテナには、第一交通産業が研究及び事業化を支援してきた㈱リカナル(大阪市)の放射線遮蔽塗料が活用されている。

今年1月9日及び10日に、福島県いわき市内で公益財団法人原子力バックエンド推進センターの協力のもと行われた実証試験では、汚染土壌を収納した袋の表面線量1時間当たり4.241マイクロシーベルトが、コンテナ表面から1メートルの距離で0.068マイクロシーベルトと放射線量が低減される効果が認められたという。※画像は、放射線遮蔽コンテナの低減効果試験のもよう

第一交通産業グループの第一ベクレルコントロール㈱(東京都)が、今後、販売活動を展開、東北地方を中心とする被災地の自治体や電力会社などの関係先に対して、保管用・運搬用コンテナの販売の他、作業員の被曝対策として放射線保護服・ブーツ等幅広い商品販売を計画している。


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