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女性建築デザインチームの活躍・実績が評価


D1㈲ゼムケンサービス(北九州市小倉北区片野3-7-4、代表取締役 籠田 淳子氏)は、このほど経済産業省が選定した平成25年度「ダイバーシティ経営企業100選」を受賞。3月3日イイノホール(東京都千代田区内幸町)にて表彰式が行われた。同時に経済産業省は東京証券取引所と共同で選定している「なでしこ銘柄」(女性活用を業績向上につなげている東証1部上場で、財務指標の基準を満たしている企業)26社を発表した。

「ダイバーシティ経営」とは、女性、外国人、高齢者、障害者等「多様な人材を活用してイノベーションの創出、生産性向上等の成果につなげている経営」のことで、デフレ経済から「価値創造」経済へ転換を図っていくため経済産業省が推進。今回の受賞企業は全国から46社(大企業25社、中小企業21社)。九州地区からは㈲ゼムケンサービス、㈱エスケーホーム(熊本県山鹿市)、㈱健康家族(鹿児島県鹿児島市)の3社が選ばれた。尚、平成24度九州地区受賞企業はTOTO㈱(北九州市)、グリーンライフ産業㈱(福岡市)、㈱宇佐ランタン(大分県宇佐市)の3社であった。

㈲ゼムケンサービスが受賞したポイントは、女性の発想を活かした女性建築デザインチーム(JKDT)の活躍により、5年で売上高・利益とも倍増を実現したことにある。同社は住宅や店舗の設計・デザインを手がける建築事務所であるが、「ダイバーシティ経営企業100選ベストプラクティス集」によると、8名の社員のうち6名が女性であり、そのうち4名の女性は育児をしながら働いている。6名の女性のうち3名は一級建築士の資格を持ち、設計の他営業や現場監督もこなす。二級建築士や女性デザイナーも活躍している。


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