八幡東区高見に148戸の分譲マンション建設計画
北九州市八幡東区高見2丁目の新日鐵八幡製鉄所槻田グランド跡地に148戸の分譲マンションの建設計画が進行中である。
事業主は、新日鐵住金グループの新日鉄興和不動産㈱。
計画では、敷地面積は、8,030.97㎡。鉄筋コンクリート造地上14階建て、延べ面積15,800㎡。平成29年9月1日に着工予定、平成31年3月31日の完了予定。
建設地の一帯は、かつて新日鐵の幹部社宅やアパート等があったが、新日鉄興和不動産の経営統合前の新日鉄都市開発時代から着手した住宅市街地総合整備事業」が行われており、ヌーヴェラージュ高見壱番館、二番館、ネクスタージュ高見壱番館、二番館の4棟の高層マンションやスピナマート高見、隣接地域には高級戸建住宅地「高見三条」も分譲され、市内でもステイタスが高い住宅地域のひとつとしても知られている。
※12月19日発刊の東経情報九州版では、その他の北九州地区の建築予定物件も掲載