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「経営資源の選択と集中」で 収益率の改善に踏み出す|株式会社 井筒屋


株式会社 井筒屋

井筒屋は小倉駅前の商業施設「コレット」閉店に続き、黒崎店の売場面積を縮小するなど、本店への経営資源の選択と集中を進めている。昨年2 月からの本店リニューアル効果もあり、本店の売上高は前年比10% 増を記録した。回復への道を着実に歩み始めた同社の影山英雄社長に話を聞いた。

株式会社 井筒屋

中期経営計画がスタート売上高10%増で推移

昨年4月に発表したグループ中期経営計画で、この3年間を「経営資源の選択と集中を基軸とした〝構造改革〟の中計」と位置付けた井筒屋。山口井筒屋宇部店の閉店、「コレット」の閉店により、経営資源の分散化を解消し、本店を中心とした旗艦店へ集中投資できる状態に移行した。その目玉とも言える本店の大型改装が9月にかけて行われ、早くもその成果が出始めている。

「本館はコレットから移設した人気ブランドを含めてラグジュアリーの売り上げが底堅く、売場を拡大した化粧品も好調だった。新館は人気セレクトショップを拡充した効果もあり、特に婦人服が好調だった」と影山社長。こうしたリニューアル効果によって、本店の売上高は前年比約10%増で推移している。

「コレットとの2店舗体制時代は売場面積が8万㎡あったが、小倉エリアでは明らかなオーバーストア状態。経営資源を集中する効果は、想定以上のものだった」

2店舗閉店という思い切った経営判断が功を奏し、回復基調を歩み始めたことに手応えを感じている。

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株式会社 井筒屋

所在地/〒802-8511 北九州市小倉北区船場町1-1
代表者/影山 英雄
電 話/093-522-3111(代表)
設 立/昭和10年7月
URL/https//www.izutsuya.co.jp
業 種/百貨店業


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