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信頼の絆からビジネスを生み独自の経営戦略で着実な成長を続ける|株式会社FIRST


株式会社FIRST

「一番を目指す」というストレートな思いを社名に冠して、スタートした。その会社設立初年度に、誠実な仕事ぶりとめざましい行動力で前年対比5倍の売り上げを築いた若きリーダーがいる。先輩経営者に学び、信頼できる仲間とともに成長するその姿に、未来への期待が広がる。

株式会社FIRST

苦い思いの青春時代

自分を持て余していた青春時代。やんちゃな日々を送り、入学した定時制高校も仕事と両立しきれず半年ほどで辞めた。もめ事をくり返して職場を転々とし、やがて父が営む電気工事の仕事を手伝うようになった。しかし、資格も経験もない身でできるのは雑用ばかり。自分が〝社会〟で何の役にも立たないことを突き付けられた。一念発起して電気工事士の資格を取り、夢中で仕事を覚えていった。

「おもしろい!」と仕事の魅力にめざめた頃、多少やっかみも加わった「二代目」「後継ぎ」という周囲の声が耳障りになった。同時に初めて〝経営〟に関心を抱いた。自分が加わり仕事も増えたこの数年で、会社はずいぶん楽になったはずと、初めて父に帳簿を見せてもらった。

しかし利益はほとんど出ていなかった。「あんなに頑張ったのに?」仕事量に比例しない利益の少なさに驚き、職人気質の父のやり方に疑問を抱いた。もっと営業して仕事を増やそうと仕事先で懸命に声をかけた。やがて知人の会社を任されることになった父に代わり、会社の舵取りを担うことになった。

必死な中で射した光

数年間、父に代わって経営を担ったものの、結果は惨敗であった。仕事は増えても利益は残らず、資金繰りに追われた。何がいけないのか見当がつかない。困り果て、父に会社へ戻ってもらった。残ったのは、悔しさだけ。あらためて、やんちゃ時代からあこがれていた先輩経営者に「経営を教えて欲しい」と頼み込み、自分の身の振り方を考えた。父ともう一度会社を立て直すか、裸一貫独立するか。そして後者を選ぶ。

とは言え、まさに無一文からのスタート。2人目の子どもも生まれていたが、食べるのにも苦労し、妻にはずいぶん苦労をかけた。現場も営業も経理もすべて一人でこなし、父には一切頼らず取引先も一から開拓した。何軒飛び込んでも門前払いの日々が続いた。

ある日、個人宅で電球数個を交換して数千円を手にした瞬間、ビジネスの原点に気づいた。コツコツと誠実に仕事をするうちに、紹介も少しずつ増えていった。昼は一人で他社の仕事を手伝い、夜は腕のいい仲間を集めて経験を積む。やがて何人もの先輩経営者が、応援してくれるようになっていた。「きみのまわりには人が集まる」「みんな若くて活気がある」「誰かが必ず見ているから、頑張れ」。そんな声が増えていった。

ようやく仕事が軌道に乗り始めたころ、信頼する先輩経営者が「電気工事の世界で生きていきたいなら、第一人者に会え」と、ある人を紹介してくれた。

続きは東経ビジネス2020春号で

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株式会社FIRST

所在地/〒802-0065 北九州市小倉北区三萩野2-1-6 津田第六ビル1階
代表者/安原 祐太郎
電 話/ 093-980-4721
設 立/平成30年7月
業 種/動力配線・通信・空調・各種電気工事など
URL/http:/first-com.co.jp/


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