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カーボンニュートラルで持続可能な社会への取り組み


TOTO㈱(東証1部・名証1部・福証上場、北九州市小倉北区、以下TOTO)は、SBT(Science Based Targets)イニシアチブ認証を取得した。これに基づいた取り組みを着実に進め、2050年のカーボンニュートラルで持続可能な社会の実現に貢献し、すべての人に快適で健康な暮らしを提供することを目指すと発表した。

サスティナブルプロダクツ

4月に公表した新共通価値創造戦略「TOTO WILL2030」において、取り組むべき課題(マテリアリティ)を「きれいと快適」「環境」「人とのつながり」とし、地球環境に配慮した豊かで快適な社会の実現に貢献するため、その普及拡大に取り組んでいる。そして事業を通して社会問題の解決に取り組むことで経済的成長を実現し、国連の「持続可能な開発目標(SDGs)」に貢献している。

そのような中、2019年5月には「気候関連財務情報開示タスクフォース(TCFD)」の提言へ賛同。TCFDとは、主要国の中央銀行や金融規制当局などが参加する国際機関である金融安定理事会によって2015年12月に設立されたタスクフォースで、「TOTOグローバル環境ビジョン」を推進エンジンとした経営戦略の開示を実施。2021年4月には国際的なイニシアチブ「RE100」に加盟。2040年までに使用電力を100%再生可能エネルギーにすることを目指すとした。そして6月、「SBTイニシアチブ」の認定を取得。これは、CDP、国連グローバル・コンパクト、WRI(世界資源研究所)、WWF(世界自然保護基金)の4団体が2015年に共同で設立した国際的な環境イニシアチブであり、TOTOは2030年に向けた温室効果ガス削減目標が、パリ協定と整合した科学的根拠に基づく「世界の気温上昇を産業革命前より2℃を十分に下回る水準」であると認定されたものである。この指針となっているのが、グループでの温室効果ガス削減目標。2030年度までに2018年度比で、事業所30%、商品使用時15%のCO₂総排出量削減を目指している。

事業所からのCO₂削減については、省エネ改善や大型設備の更新とともに、再生可能エネルギーの導入を拡大し、前述の通り使用する電力を100%再生可能エネルギーとすることを目指す。また、商品使用時のCO₂削減については、商品の環境性能をより進化させていくとともに、「きれいと快適」「環境」を両立するTOTOらしい水回り商品「サスティナブルプロダクツ」をグローバルに普及させるとしている。


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